ecoへの取り組み
弊社では、工場移転に伴い環境への配慮した工場を目指し、ハード面、ソフト面の取り組みを行ってきました。
ハード面の取り組みとしては、騒音振動に配慮した工場設計や機械の設置、工場床全面のコンクリート化による土壌汚染の防止、 そして工場屋根に降った雨水は油分を含まないことから直接工場外へ排水し、それ以外の雨水は、品物等に触れると油分を含むことから、油水分離槽で油分と分別しての排水を行っています。
ソフト面については、この工場移転の1年程前に国際環境基準であるISO14001をキックオフ、2001年10月に認証を取得し、ハード・ソフト面の体制が整いました。
2012年に於いては、ISO14001のシステムが定着した事もあり、ISO14001認証を返上し、基本的な部分はISO14001の概念をそのままにして、弊社オリジナルの環境への取り組みを行う事としました。
それがecoへの取り組みです。
2012年は、ISO14001時から行っていた工場近隣の清掃活動があります。これは、週1回の工場外周の清掃活動と、月1回の近隣への清掃活動があります。
更に、上記とは別である三ヶ島工業団地加盟の企業全社での、月1回の近隣への清掃活動にも参加しています。
一度でもお越し頂いた方はご存じかもしれませんが、この三ヶ島工業団地は、緑豊かな工業団地でもあります。
それを踏まえ当社のecoへの取り組みとして、社員から回収したスチール缶・アルミ缶の売上金で毎年木を購入し、工場外周に植林活動を行っています。
毎年目標10本を目指し、今現在も取り組み続けている活動です。
2012年度分としては9本植林し、昨年植えた1本が枯れてしまったので、9本とは別にそれも植え替えました。
2013年度のecoへの取り組みとしては、放射能付着物の受け入れ禁止と上記2点を引き続き行っていきたいと考えています。
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