会社沿革
長沼商事株式会社の歴史をご紹介致します。
昭和 | 12年 | 4月 | 所沢において故長沼伊与蔵個人経営をもって古物商を営み陸軍御用商人として陸軍等の競争入札に参加、今日の仕事の基礎を築く。 |
20年 | 10月 | 米軍の所沢進駐と同時に所沢基地内の清掃並びに廃品処理を開始する。 | |
22年 | 7月 | 大蔵省財務局浦和財務部の入札指定業者に指定され本格的な製鋼原料問屋として営業を開始する。 | |
26年 | 5月 | 法人組織となり、株式会社長沼商会を設立し営業を継続する。 | |
27年 | 10月 | 米軍財産処理局の入札指定業者の許可を受け、金属屑等の払い下げを受けスクラップの販売量が急激に増加する。 | |
29年 | 1月 | 商号を長沼商事株式会社に変更。 | |
30年 | 7月 | 横浜税関に許可を受け保税工場を設置、昭和46年1月まで営業。 | |
48年 | 12月 | 工場設備の大改築を行いヤードの整備に伴う天井走行クレーン、 大型プレス等の設置により現在の工場設備の基本的な部分について建築を行う。 このため、スクラップの処理能力は急激に上昇し、今日の経営発展に多大に寄与する。 | |
49年 | 12月 | 資本金を500万円に増資。 | |
52年 | シュレッダーを自主開発。 | ||
56年 | 3月 | 大型ギロチンシャーを導入し、処理設備の合理化に努める。 | |
63年 | 8月 | シュレッダー老朽化の為廃棄し、その場所に超大型ギロチンシャーを導入し、月間約3,000トン以上の処理能力を有する。 | |
平成 | 4年 | 6月 | 資本金を1,000万円の増資し、工場を移転すべく準備に入る。 |
12年 | 10月 | 新設された三ヶ島工業団地に、今までの2倍程度の規模で新工場の建設を開始。 また、産業廃棄物の中間所分業の取得を目指すとともに、国際環境規格ISO14001の取得をするべく10月4日にキックオフし、平成13年11月の認証取得を目指す。 |
|
13年 | 4月 | 環境に配慮した新工場にて営業開始。 工場設備の配置、新処理機械の能力倍増により、月間処理量5,000トンを目指す。 |
|
11月 | 国際環境規格ISO14001認証取得。 第2工場建設 NS63SHR製産プラント建設 |
||
12月 | 資本金を2,500万円に増資。 産業廃棄物中間処分業許可取得。 |
||
14年 | 1月 | 事業拡大にともない資本金を5,000万円に増資。 | |
15年 | 8月 | 事業拡大にともない資本金を5,250万円に増資。 | |
16年 | 10月 | 埼玉県より彩の国工場の指定を受ける。 | |
20年 | 5月 | 第2工場稼動 | |
21年 | 3月 | 「NS63SHR」商標登録 | |
4月 | NS63SHR海外輸出開始 | ||
24年 | 10月 | 国際環境規格ISOを平成24年10月30日付けをもって発展的に解消し、弊社の経営理念に基づく独自の環境評価システムへ移行する。 | |
25年 | 2月 | スプレー缶・使い捨てライター無害化処理機導入 | |
4月 | 自治体向けスプレー缶・使い捨てライター無害化処理業務委託開始 地元自治体よりスプレー缶・使い捨てライター無害化処理業務委託を受託 |
||
26年 | 4月 | 埼玉県内外の自治体よりスプレー缶・使い捨てライター無害化処理業務委託を受託 | |
12月 | 埼玉県経営革新計画を埼玉県より承認 埼玉県チャレンジ経営宣言企業として埼玉県に登録 |
||
27年 | 3月 | 当社が独自に開発した使い捨てライター専用無害化処理機設置・稼働 | |
28年 | 9月 | スプレー缶・使い捨てライター無害化処理専用工場稼働 |